ニッセイ外国株式インデックスファンドを年初から毎月10万積み立てたら損益は?(2016年12月2日現在)

2016年12月3日土曜日

積立投資メモ 先進国株式

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ウォール街写真
ニッセイ外国株式IFを年初から積み立てたら損益は?

積立投資のメリット

毎月一定の金額でインデックスファンドを買い付けていく積立投資は少額から始められることがメリットですよね。

また、まとまった金額で一括投資する場合にくらべ底値買いはできないものの極端な高値づかみもさけられるので比較的ストレスの少ない投資法といえるのかもしれません。

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ニッセイ外国株式インデックスファンド成績

先進国株式を対象にした「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」を毎月、月初に積み立てた(最初の営業日に約定した)場合の損益を表にまとめてみました。

NISA(少額投資非課税制度)の枠が年間120万円なので、今年の1月から毎月10万円ずつ積み立てたとして、2016年12月2日の基準価額をもとに損益を計算しています。

ニッセイ外国株式インデックスファンド積立成績表

まとめ

毎月、月初に10万円ずつ積み立てたとしたら2016年12月2日現在、120万円の投資額に対して9万2千円強の黒字です。年初の1月に120万円を一括で投資していたとしたら1万円強の赤字です。

今年のように基準価額が低迷していても最後に上昇すると積立投資は有利ですね。

とはいえ、まだ12月は始まったばかりですし、波乱含みイタリアの国民投票もありますし、アメリカの追加利上げで株価が崩れる可能性もあります。

次期アメリカ大統領への期待先行で株高や円安になっているだけに反動が怖いですよね。




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