iDeCoの成績が嵐の前の静けさじゃないといいな |
NISA(少額投資非課税制度)の口座と違って、加入時や毎月の手数料負担があるぶん不利な個人型確定拠出年金(iDeCo)の口座の損益がどうなったのか12月1日現在の成績を確認してみました。
後で振り返った時の手がかりに書いておくと、12月1日終値のドル円の為替レートは1ドル114.08円でした。アメリカのNYダウは最高値を更新して19,191ドルでした(このニュースが口座に反映されるのは明日ですが)。
今日2日の日経平均の終値はイタリアの国民投票やアメリカの雇用統計を警戒して87.04円値下がり(-0.47%)して18,426.08円でした。
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iDeCoの成績とSBI証券の手数料
個人型確定拠出年金(iDeCo)では「DCニッセイ外国株式インデックス」、「SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブ<DC>」、「EXE-i 先進国株式ファンド」の3つの投資信託に保有しています。現在積み立てているのは「DCニッセイ外国株式インデックス」だけです。投資していた時期が違うので、この表は投資信託同士の成績をくらべるのには向きません。
iDeCoの成績は現在25,121円の黒字です。「損益合計」は手数料を引く前の数字で、「手数料控除前拠出金額累計」から「購入金額合計」を引いた15,594円が今までかかった手数料になります。
iDeCoの解説サイト紹介
個人型確定拠出年金の仕組みについてはNPO確定拠出年金教育協会の「iDeCoナビ」がわかりやすいです。もっと詳しく知りたい方は国民年金基金連合会の個人型確定拠出年金のサイトをご覧ください。厚生労働省のサイトでも個人型確定拠出年金の加入者の範囲拡大に関するリーフレットがダウンロードできます。関連記事
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