楽天スーパーポイントで投資信託が買えるサービスは2017年8月26日開始 利用可能上限あり

2017年8月10日木曜日

お金・雑記 投資信託メモ

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以前から予告されていた「楽天スーパーポイント」で投資信託が買えるサービス2017年8月26日(土)開始予定だそうです。

楽天証券では2017年5月からスポット購入でも積み立てでも100円から投資ができる「100円投資」サービスも始めています。

大まかに内容をまとめみましたが、詳細は楽天証券のWEBサイトで確認をお願いします。

どんなサービス?利用可能ポイントに制限はある?

前述の通り2017年8月26日(土)から投資信託の買付代金の一部又は全てにポイント(楽天証券ポイント及び楽天スーパーポイント)の利用が可能になる予定です。

【楽天スーパーポイントの利用可能上限】

30,000ポイント/1注文
100,000ポイント/1ヶ月
※ 楽天証券ポイントについては利用上限なし。

【ポイント利用単位】

1ポイント1円から利用可能投資信託買付単位は各銘柄の最小買付単位に準じる(100円以上1円単位~)。

【対象サービス】

通常買付(金額指定のみ
※ 積立買付・口数指定買付・ジュニアNISA口座での買付は対象外

【対象銘柄】

楽天証券取扱の投資信託(約2,400本
※ MRF・当初募集期間中の銘柄等一部銘柄は除く

【対象ポイント】

楽天証券ポイント
楽天スーパーポイント 
※ 一部使えないポイントがあります

期間限定ポイントと他ポイントから交換して保有している楽天スーパーポイントは対象外です。

楽天証券ポイントを楽天スーパーポイントに交換する設定(楽天スーパーポイントコース)にしている場合には、2017年9月下旬以降に交換したポイントから利用可能になる予定です。

対象ポイント

まとめ

少額かつポイントでお試しできるなら、投資が身近になりますね。手軽に投資できるようになっても将来の運用成績までは保証してくれないので、結果については自己責任という原則は忘れないようにしたいです。

私自身は手堅く先進国株式インデックスファンドに投資するか、それとも思い切ってアクティブファンドでの運用に挑戦してみるか思案中です。

こぼれ話
楽天証券では低コストなインデックスファンドのほかレオスの『ひふみプラス』も扱っています。個人向け国債や海外株式を購入することもできます。

個人型確定拠出年金(iDeCo)ではセゾン投信の『セゾン資産形成の達人ファンド』や『セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド』もラインナップされています。

楽天証券「つみたてNISA取扱商品」株式とバランス型に分類し信託報酬の安い順に並び替えてみました



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