S&P500連動の『i-mizuho米国株式』とNYダウ連動の『iFree NYダウ』等の特徴と成績比較

米国株式インデックスファンド比較
米国株式インデックスファンド比較

※ 『iFree S&P500インデックス』も比較対象に加えて記事のデータを更新しました(2017年11月26日)。

米国株式インデックスファンドのうち、S&P500指数に連動する投資成果をめざすファンドと、NYダウに連動する投資成果をめざすファンドの特徴と運用成績を比べてみました。

今回、取り上げたファンドの中でS&P500指数に連動するのは『i-mizuho米国株式インデックス』と『iFree S&P500インデックス』です。

NYダウに連動するのは『eMAXIS NYダウインデックス』、『SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン』、『iFree NYダウ・インデックス』です

参考までに先進国株式インデックスファンドである『<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド』も比較の対象に加えてみました。

米国株式インデックスファンドの特徴

i-mizuho米国株式インデックス』と『iFree S&P500インデックス』は、米国株式市場の時価総額のうち8割近くを占める大型株約500銘柄を対象としたS&P500指数(円換算ベース)に連動する投資成果をめざすファンドです。

i-mizuho米国株式インデックス上位10銘柄
2017年10月末月報より

eMAXIS NYダウインデックス』、『SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン』、『iFree NYダウ・インデックス』は、アップル、ウォルト・ディズニー、コカ・コーラなど米国を代表する主要30銘柄を対象としたダウ・ジョーンズ工業株価平均(NYダウ)(円換算ベース)に連動する投資成果をめざすファンドです。

2017年11月24日現在

S&P500連動の『i-mizuho米国株式インデックス』とNYダウ連動の『iFree NYダウ・インデックス』の組入上位業種の比較は下の表のとおりです。

i-mizuho米国株式インデックス、iFree NYダウ・インデックスの業種別構成比
2017年10月末月報より

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド』は、日本を除く主要先進国の株式を対象にしたMSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果をめざすファンドです。同指数は北米、欧州、アジア・オセアニア、中東の22か国1,331銘柄で構成されています(2017年10月末現在)。

2017年10月末の月報によると米国の組入比率は64.9%となっています。

米国株式インデックスファンドの成績比較

2017年11月24日現在 過去の実績は将来の運用成績を保証するものではありません

上記の期間ではNYダウに連動するファンドのほうがS&P500指数に連動するファンドよりも好成績になっています。NYダウは値がさ株の影響が大きく、直近ではボーイングとアップルが指数を押し上げていると言われています。

『SMT ダウ・ジョーンズ インデックス・オープン』の購入時手数料は上限の数字で販売会社によって異なりネット証券など無料の場合もあります。

まとめ

米国株式に幅広く投資したいならS&P500指数に連動するインデックスファンドが向いているでしょうね。

最近は先進国株式インデックスファンドの代わりに世界経済の中心である米国の株式に集中して投資したいというニーズもあるようですが、その場合も組入銘柄数が30銘柄と少ないNYダウに連動するファンドよりもS&P500指数に連動するファンドのほうが無難でしょうか。

逆に先進国株式インデックスファンドにすでに投資していてトッピングとして米国を代表する企業の株式への投資比率を高めたいという場合にはNYダウに連動するファンドのほうが適しているかもしれませんね。

信託報酬引き下げ!『iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド』をiFree S&P500・NYダウ、楽天・全米株式、先進国株式等と比較




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